2012年09月16日
お人形と私 3
中学生になったある日、学校の課題で必要だった布地を見に友達と一緒に手芸洋品店へ行きました。
そこで初めてJeNny誌に出逢いました。
1991年の夏号でした。
ページをめくる度に衝撃的で見入ってしまいました。
一緒に来ていた友達は「こんなの子供の遊びだよ」と言われて本を置いて一度は家へ帰ったのですが、帰ってからも本の事が頭から離れず、翌日、もう一度私は手芸洋品店へ行き、その本を買いました。
6歳の時、母の買い物に着いて行き近所にある小さな手芸洋品店へ行きました。
そこは宝物が沢山詰まったお店の様に私の目には映りました。
カラフルなミシン糸や、ぬいぐるみのキットに色とりどりの毛糸やフエルト。
私はおやつを買うためにもらっていたお金を握りしめ、その手芸洋品店へ毎日通い、何色かのフエルトを買い、針と糸を使って何度も指を針で刺しながらも女の子の顔のキーホルダーを作りました。
その出来上がった時の達成感をJeNny誌を見て思い出したのです。
毎日、一緒だったオリーブもまだ持っていました。
それが私の本当の意味でのお人形好きになるきっかけとなりました。
そこで初めてJeNny誌に出逢いました。
1991年の夏号でした。
ページをめくる度に衝撃的で見入ってしまいました。
一緒に来ていた友達は「こんなの子供の遊びだよ」と言われて本を置いて一度は家へ帰ったのですが、帰ってからも本の事が頭から離れず、翌日、もう一度私は手芸洋品店へ行き、その本を買いました。
6歳の時、母の買い物に着いて行き近所にある小さな手芸洋品店へ行きました。
そこは宝物が沢山詰まったお店の様に私の目には映りました。
カラフルなミシン糸や、ぬいぐるみのキットに色とりどりの毛糸やフエルト。
私はおやつを買うためにもらっていたお金を握りしめ、その手芸洋品店へ毎日通い、何色かのフエルトを買い、針と糸を使って何度も指を針で刺しながらも女の子の顔のキーホルダーを作りました。
その出来上がった時の達成感をJeNny誌を見て思い出したのです。
毎日、一緒だったオリーブもまだ持っていました。
それが私の本当の意味でのお人形好きになるきっかけとなりました。
Posted by boneca at 00:12│Comments(0)
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